腎臓に良い漢方

腎臓に良い漢方

腎臓というと、臓器移植などをしても大丈夫だから大した機能ではない、といった認識している人も少なくないほど、あまり世間で注目されることが少ない臓器ではないでしょうか?

 

しかし、腎臓は血圧を調整したり、血液を作る命令を出したり、体液の調整や、老廃物(尿)を出す役割と体には欠かせない機能を数多く持っています。

 

では、そんな腎臓にはどういった漢方が適しているのでしょうか?

 

五苓散(ごれいさん)

利尿作用を高める効果が期待できる漢方で、むくみや尿が出ないといった症状の場合、適しています。ネフローゼ症候群の漢方治療によく使われています。

 

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

婦人用によく使われる尿に関する漢方薬です。女性特有の冷え性や貧血などの改善にも適しています。

 

猪苓湯(ちょれいとう)

炎症を抑える作用があり、利尿作用もあります。血尿などの痛みの緩和などにも使われるため、腎臓の漢方といえばという人も多い漢方です。

 

八味地黄丸(はちみじおうがん)

体が弱った機能を補い、足腰や泌尿器機や足腰にも効果があるとされています。体が弱い高齢者にも処方される漢方で、夜間頻尿などにも効果的です。

 

漢方を使う前に医師の診断を

自身で思っているよりも人は自分を知らないものです。これかな?と自己判断をせず、必ず薬剤師や医師などの第三者に相談する上で漢方薬は服用することをおすすめします。確かに漢方薬はリスクの少ない薬ではありますが、副作用がないわけではありません。過去の経験に基づいたものであっても過信せずに服用は慎重に行うことをお勧めします。

 

漢方よりもリスクの少ないサプリメントを選ぶという方法も

漢方とサプリメントは全く別物です。漢方は生薬を混ぜているのである程度全体的な体質改善を目指すのに対し、サプリメントはピンポイントの成分を摂取することができます。

 

腎臓にいいとされるオルニチンやしじみなどを毎日摂取できないというのであれば、予防や改善を目指し、サプリメントという選択もいいのではないでしょうか?

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